物流系のアルバイト・パート募集時平均時給/9月は0.7%増 個人事業と雇用どちらがいい?

軽貨物ドライバーの関心毎の一つとして、個人事業主としての方がいいのかアルバイトとしての方がいいのかというものがある。

リクルートの調べで興味深い記事があった↓

リクルートは10月14日、9月度のアルバイト・パート募集時平均時給調査を発表した。

それによると、三大都市圏の製造・物流・清掃系の平均時給は1091円(前年同月比0.7%増)で、そのうちドライバー・配送・デリバリーは1096円(0.4%増)、ドライバー中型・大型が1155円(3.6%減)、物流作業が1101円(0.1%減)、フォークリフト等オペレータなどの構内作業が1264円(0.3%減)だった。

また、首都圏では製造・物流・清掃系の平均時給が1133円(0.2%増)で、ドライバー・配送・デリバリーが1139円(0.1%減)、ドライバー中型・大型が1170円(7.4%減)、物流作業が1141円(0.8%減)、フォークリフト等オペレータなどの構内作業が1304円(1.3%増)となっている。

なお、全業種における三大都市圏の平均時給は1102円(1.0%増)。各都市圏の平均時給は、首都圏が1150円(1.0%増)、東海は1017円(1.3%増)、関西は1081円(1.4%増)だった。

同調査は、リクルートの調査研究機関「ジョブズリサーチセンター(JBRC)」が9月度の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」をまとめたもの。

引用: https://www.lnews.jp

アルバイトやパートの金額を見てみると個人事業主の方が有利だという事がよくわかる。