宅配のご法度

宅配でやってはいけない事TOP5

誤配

間違えて他の配達先に配達してしまう事です。箱の中を開けられてしまったりすると大変です。「見られたくない中身を開けられてしまった」などの理由で引越し費用を請求されるケースが多くあります。必ず荷物のラベルに記入されたお名前と配達先が正しいか確認するようにしましょう。また、誤配をしてしまうと、そのリカバリーに膨大な時間がかかってしまい、仕事上でもロスが大きくなります。

早配

時間指定よりも先にお渡ししてしまう事です。睡眠の為にその時間帯に時間指定しているお客様もいるので、大クレームに発展する可能性も。お客様よりお声掛けされての早配以外は全てドライバー側の都合となりますので、気をつけましょう。

許可なし置き配

元請け先によって「置き配」の対応は異なります。Amazonに置いても「置き配不可」のステータスになっているのに勝手に置き配してしまうと当然クレームになります。また、家族の方がOKを出していても本人は許可を出していないパターンなどがあり、注意が必要です。雨天時に水濡れの為クレームに繋がる事もあります。元請け先によっては、お届け先に書面上で許可を頂ければ置き配可能な場合もあります。ご自身の元請け先にそのような措置がないか確認しましょう。

マナークレーム

配送ドライバーのマナーが悪いとの事でのクレームです。受け人側の態度も目を疑う場合がありますが、しっかりと丁寧な対応を心がけましょう。目を合わせて「こんにちは」や「お待たせ致しました」とコンタクトを取る事を意識すればクレームには発展しにくいものです。荷物を乱雑に取り扱う方、臭いのきつい方、態度が大きい方、いろんな原因でクレームに繋がる可能性があります。

タバコクレーム

荷物にタバコの匂いがついている。ドライバーが車内で喫煙をしてしまい、荷物が臭くなります。Amazonではタバコのクレームには厳しく、一発で契約解除になるパターンもあります。必ず休憩中など車内での喫煙は控え、匂いケアをするようにしましょう。